5月にGoogleから発表されたWear OS 4はSamsungの「Galaxy Watch 6」でデビューしましたが、新たにアメリカで「Galaxy Watch 5」シリーズへの展開が開始されました。
今回のアップデートにはSamsung固有の機能として、Galaxy Budsのコントロールやデバイスのバッテリー残量を表示するウィジェット機能、Samsung Healthのアップグレードが含まれています。
Wear OS 4は今後「Galaxy Watch 4」シリーズへの展開や、Googleの「Pixel Watch」シリーズへの搭載も予定されており、10月4日の「Made by Google」にて発表される予定の「Pixel Watch 2」への導入が期待されます。