Googleは9月5日、Androidのブランドロゴを変更すると発表した。
AndroidとGoogleを結びつけることを目指しており、実に4年ぶりの変更となる。
変更点1：小文字スタイルからの移行
「android」はすべて小文字で表記されてきたが、先頭の「A」が大文字に変更された。
これはAndroidのロゴを引き立てるとともに、Googleのロゴと並べた際の「重み」を追加しているとのことです。
Googleは、この小さな変更がAndroidデバイスとGoogleのアプリやサービスとの関係性をよりよく伝えることを期待していると語っています。
変更点2：”ドロイドくん”の3D化
Androidロボットのキャラクター、正式名「バグドロイド」が3D化した。
かつてはAndroidバージョンごとに装いを変えてアピールしていた通称「ドロイドくん」が立体的になりました。
ブランドの象徴として、Androidそのものと同じようにダイナミックに見えるよう変更したようです。
source: blog.google
